こんなん液体凶器やろ... 罰ゲーム扱いされてた「餃子サイダー」に挑戦してみた結果→後悔しかない
突然だが、読者のみなさんに見てほしい写真がある。ある炭酸飲料が売られているコーナーで撮影したものだ。
こちらは筆者がとあるサービスエリア(SA)で見つけたPOP。たいていの場合、POPというものにはその商品を買ってもらえるよう、魅力を訴えるメッセージが書かれている。しかし、これは......。
「日本で一番まずいサイダー
罰ゲームで飲んで!」
「激ヤバ
あなたの勇気が試される」
......なんて言われようだ。ボロクソじゃないか。
もし自分の身に降りかかったら、と思うとHPがゼロになってしまってもおかしくないほど酷い扱いを受けているのは、「餃子サイダー」という商品。
「まずい」ことをアピールしてくる飲み物をわざわざ買うなんて、意味不明――そう思う人もいるかもしれない。でも、Jタウンネット記者は、むしろそそられる。
なんたって過去にぶっ飛んだ炭酸飲料を何度も取り上げてきたのだ。よーし、テンション上がってきた。
記者はそのまま瓶を手に取り、レジに向かった。