「ほんとに結界張れそう」「夜見たら失神する」 赤く光る「ハイテク御札」がカッコよすぎて、妖怪も裸足で逃げ出すレベル
日本の夏といえば――怪談だ。
毎年この季節になるとテレビでは心霊番組が放送され、お化け屋敷や肝試しが盛り上がり、SNS上でも心霊体験談が語られる。うだるような暑さを、肝を冷やすことで忘れさせてくれる夏の風物詩だ。
しかし、「怖い話をすると霊が寄ってくる」という話もあるが......そんな時、悪霊や妖怪が裸足で退散していきそうな「カッコよすぎる御札」がツイッター上に投稿され話題になっている。
この動画は、2022年7月23日、ツイッターユーザーのDai@Blender勉強中(@Dai_Herreria)さんが投稿したものだ。
灰色のフレームでふちどられた透明なお札には、「妖怪除守護府」という文字と勾玉が2つ組み合わさったような「陰陽太極図」が書かれている。それを親指で触れると、赤い光が!
その色味やじんわり光ってじんわり消える演出、ジジジジジジ......という独特な機械音はまさにサイバーパンク。
このハイテクすぎるお札、一体どうやって作成したのか? Jタウンネット記者は1日、Daiさんに話を聞いた。