元埼玉県民も認めざるを得ない「千葉の功績」 55周年迎える「アラビヤン焼そば」の魅力に迫る
手間はかかるが、安価で保存も容易
早速調理していきましょう。

フライパンに水200ミリを入れて沸騰させ、麺を入れてほぐしながら茹でていきます。今回は、自分で用意した具(冷凍カット野菜)も入れています。
フライパンの形状にもよると思いますが、火を強くすると麺がほぐれる前に水分が蒸発してしまうので、弱~中火程度でじっくり水分を飛ばすのが良さそう。

麺がほぐれて水分が飛んだら、粉末ソースを入れてさらに炒め、あとは皿に移して青のりをかけて完成。
カップ麺に比べると多少手間がかかり、チルド焼そばと比べても麺を茹でる工程が余計にかかってしまいますが、その分圧倒的に安価で、保存も容易なのが強みです。