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あの時はありがとう
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「コロナ禍の夏、スーパーで座り込んだ私。突如襲ってきた息苦しさに耐えていると、見知らぬ女性が後ろから...」(東京都・30代女性)

大山 雄也

大山 雄也

2022.07.06 11:00
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気づいたら女性の姿はなかった

救急隊が来た頃は朦朧としていて、気づいたら病院のベッドにいました。

コロナ感染も疑われましたが検査の結果、カリウム不足で熱中症と診断されました。

気づいたら病院のベッドにいた(画像はイメージ)
気づいたら病院のベッドにいた(画像はイメージ)

コロナ禍において、体調が悪そうな人に声をかけるというのは難しいことだと思います。それなのに、見ず知らずの私に声をかけてくださった女性には、本当に感謝しています。

私もあれから、塩飴やタブレットを持ち歩いています。そして、あの時の自分と同じような人がいたら、声をかけたいと思っています。

誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!

名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな、あの時自分を助けてくれた・親切にしてくれた人に伝えたい「ありがとう」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。

Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集している。

読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージメール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな人に、どこで、いつ、どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。

(※本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談を編集して掲載しています。あらかじめご了承ください)

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