「150年くらい生きているが、ずっと平社員」 新橋駅に爆誕した「烏森口の黒森さん」の衝撃プロフィール【全国駅キャラ図鑑】
2022.05.25 17:00
「伝統を重んじるタイプ」です
担当者によると、2022年10月に迎える鉄道開業150周年を盛り上げるために新橋駅の駅キャラクター作成が企画され、駅社員等がデザイン等を考案し、誕生したのが黒森さんだ。
お披露目されたのは、カラスの英名である「クロウ」にひっかけて、21年9月6日。
「150周年という節目にあたり、今後も長く皆さまに愛してもらえるような愛嬌のあるキャラクター設定を考えました。
また名前の『黒森』さんは時間をかけて考えたこだわりの名前です」(JR東日本東京支社・広報担当者)
そんな黒森さんの気になるプロフィールを、担当者が教えてくれた。
・とても頭が良く、150年くらい生きているハシブトガラスの重鎮だが、ずっと平社員で、新橋以外で働いたことはない。
・おしゃれにはとても気を使い自慢のくちばしはいつもツヤツヤに磨かれているが、1番のチャームポイントは頭の寝ぐせ。
・伝統を重んじるタイプ。
・メタボ気味でよく鳩と間違われる。
まさか150年以上も生きていたとは......。かなり衝撃的なプロフィールである。