これがレゴ製...だと? SF映画に出てきそうな「キカイな生物たち」に反響→作者にこだわりを聞く
レゴブロックを使って生み出された、今にも動き出しそうな「キカイな生物」がツイッターで注目を集めている。
こちらは、岡山県在住のDTPデザイナー(紙媒体の印刷物の企画・デザインなどをするデザイナー)・にかいどうさんが2022年4月30日に自身のツイッターアカウント(@uran120)に投稿した画像。
白い巻貝のような殻に足のないグレーの胴体、そしてニュッと伸びた触覚......そう、カタツムリだ。
かなりリアルなシルエットだが、これは全てレゴを使って形作られたもの。にかいどうさんは「レゴブロックでつくった機械な生物です」と説明する。
モノトーンのパーツが複雑に組み合わさっている様子は、さながらカタツムリ型のメカのようだ。
SF映画で出てきても違和感がなさそうな造形に、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「レゴの発想力ビックリ!」
「うわっキモチワル(称賛)」
「これ、僕の知ってるレゴブロックと形が全然違うのですね」
Jタウンネット記者は5月2日、作品についてにかいどうさんに話を聞いた。