皮の裏の脂がたまらん...! 「氷見のブリ」贅沢に使った弁当がめっちゃ美味
皮の裏の脂がメチャ旨!
「ぶりのすき焼きとホタルイカ弁当」や氷見のブリなどを使ったお土産用商品を販売する期間限定店舗「氷見のうみと」を企画したのは松本魚問屋と、地方の価値を開拓する企業「quod(クオド)」(本社・東京都港区)。オープン初日には松本魚問屋の松本幸一郎専務とquodの飯塚洋史共同代表も駆け付けた。
飯塚さんは東京の会社でずっと仕事をしてきたのだが、氷見と氷見の美味しい食に魅せられ、2年前から富山と東京の「二拠点生活」を送っている。今では月の四分の三を富山で過ごしているそうだ。
氷見に来て感動したのは、「魚の身と皮の間にある脂がなんて美味しいんだろう」ということ。
確かに、「ぶりのすき焼きとホタルイカ弁当」のブリも皮の裏側の脂がおいしくて、記者も残さず完食した。
今回、松本魚問屋とquodが一緒に店舗をプロデュースしたのは「氷見を盛り上げたい」という思いから。松本専務は「色々な場所で(弁当を)売っていきたい」と、この先の目標を語った。
「氷見のうみと」で「ぶりのすき焼きとホタルイカ弁当」を購入できるのは、5月8日まで。
ちょっとでも気になった人は、食べ逃さないようにしてほしい......!