「にら豚のたれ」をご飯にチョイがけすると「美味すぎる」ってマジ? ジョイマン高木を信用してみた結果
疑ってしまってごめ~ん、誠にすいまめ~ん

数日後、編集部にタレが届いた。まず、タレとご飯だけで食してみよう。我慢ができなかった高木さんを再現するのだ。

調理は特になし。ただ、タレをご飯に「ちょいがけ」して食べるだけ。これだけで本当に「美味すぎる」のだろうか。

甘いしょう油ベースのタレが食欲をそそり、口に入れると......おかしい。作っていないはずのにら豚が目の前に見える。
炒める工程を経ていないのに、文句がないほど完成された味になっているのだ。
目を閉じればにら豚を箸でつかんでご飯にバウンドさせている光景が見えてくる。あっという間に用意した200グラムのご飯が底をついた。
確かに高木さんの言う通り、フンドーキン醬油のにら豚のたれは、ご飯にかけるだけで美味すぎるシロモノだった。

ただ、にら豚のたれはご飯にかけてお終いではない。ちゃんとにら豚を作ってももちろん美味しいので、ご飯だけで完結しないでね!
大分県。王府というお店の「にら豚」が美味しかったので、空港で探したらそれっぽいものがありました。明日、にら豚を作るのに使おうと思っていましたが、我慢できず、帰宅後に白米にちょいがけして食べました。かけるだけで美味過ぎる ブルーギル #にら豚 pic.twitter.com/YefnpYFePi
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) March 27, 2022