「心の目」で見ていた私は、どこへ? 「他撮り」の厳しさを描いた2コマに共感の嵐「あるあるすぎてつらい」
友人に写真を撮ってもらったら、衝撃的な事実が判明してしまった――。
日常の中で起きた出来事を描いた2コマ漫画がツイッターで共感を集めている。
投稿者はフリーのデザイナーで3歳の息子を育てているツイッターユーザーのまる(@shishishishimr)さん。2022年3月4日に、
「友人が今日撮った写真を送ってくれました」
とつぶやきながら話題の漫画を投稿した。
1コマ目に「心の目で見ていた自分」として描かれているのは、小さな子供と手をつなぐボブヘアーの女性。オーバーサイズ気味のパーカーからは、スラリとした足が伸びている。
だがこれは、あくまで「心の目」で見ていたものだった。
実際の写真に映っていたのは......。
「わかりすぎて頷きすぎて首もげました」
「友人が撮ってくれた写真の自分」として描かれているのは、先ほどよりも随分ふくよかな女性の姿。
ゆったりとしていると思っていた服は、「ミチィ...ミチィ...」と効果音が聞こえてきそうなほど、肩も腕もギッチリ。足も「心の目」で見ていた時の2倍はある。
穏やかな笑顔を浮かべる目元には皺が寄っていて、前髪も心なしか乱れているような......。
この投稿はツイッターで3万2000件を超える「いいね」(7日夕時点)のほか、
「わかりすぎて頷きすぎて首もげました」
「あるあるすぎてつらい」
「これ、わたしのことだよね???」
といった切ない共感の声が多く寄せられている。