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「心の目」で見ていた私は、どこへ? 「他撮り」の厳しさを描いた2コマに共感の嵐「あるあるすぎてつらい」

井上 慧果

井上 慧果

2022.03.07 21:00
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友人に写真を撮ってもらったら、衝撃的な事実が判明してしまった――。

日常の中で起きた出来事を描いた2コマ漫画がツイッターで共感を集めている。

画像はまる@shishishishimrさんのツイートより
画像はまる@shishishishimrさんのツイートより

投稿者はフリーのデザイナーで3歳の息子を育てているツイッターユーザーのまる(@shishishishimr)さん。2022年3月4日に、

「友人が今日撮った写真を送ってくれました」

とつぶやきながら話題の漫画を投稿した。

1コマ目に「心の目で見ていた自分」として描かれているのは、小さな子供と手をつなぐボブヘアーの女性。オーバーサイズ気味のパーカーからは、スラリとした足が伸びている。

だがこれは、あくまで「心の目」で見ていたものだった。

実際の写真に映っていたのは......。

「わかりすぎて頷きすぎて首もげました」

画像はまる@shishishishimrさんのツイートより
画像はまる@shishishishimrさんのツイートより

「友人が撮ってくれた写真の自分」として描かれているのは、先ほどよりも随分ふくよかな女性の姿。

ゆったりとしていると思っていた服は、「ミチィ...ミチィ...」と効果音が聞こえてきそうなほど、肩も腕もギッチリ。足も「心の目」で見ていた時の2倍はある。

穏やかな笑顔を浮かべる目元には皺が寄っていて、前髪も心なしか乱れているような......。

この投稿はツイッターで3万2000件を超える「いいね」(7日夕時点)のほか、

「わかりすぎて頷きすぎて首もげました」
「あるあるすぎてつらい」
「これ、わたしのことだよね???」

といった切ない共感の声が多く寄せられている。

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