おいしいリンゴ、余すことなく食べるためには? 芯ギリギリまでイケるカット法
[となりのテレ金ちゃん-テレビ金沢]2022年2月15日放送の「旬ネタ@市場」のコーナーで、青森りんごの紹介をしていました。
県内スーパーでもたくさん見かける青森産のりんごは、やはり人気が高いそうです。
りんごには食物繊維とカリウムが多く含まれていて、整腸作用や便秘改善、また高血圧や老化を予防する効果が期待されている果物です。
1日1個のりんごは、医者いらずとも言われていますよね。
実は、ポリフェノールもたくさん含まれていて、抗酸化力があり美肌や血流改善にも優れているのです。
そんなリンゴの中でも人気が高いのが青森産の「さんふじ」と「王林」。
さんふじは世界で一番多く作られている品種で糖度も高く、王林はシャキシャキの食感が特徴で青リンゴの女王とも言われています。
「スターカット」で食べるのがオススメ
ところで皆さんはリンゴを食べるとき、どんな風にカットしてますか?
皮をむいて、中央から数等分に切り、芯部分をとるのが王道ですよね。しかし、番組でオススメしていたのは「スターカット」というカットの仕方。
リンゴを横に寝かせて、そのまま輪切りにするんです。芯部分が星のような形になるので「スターカット」と呼ばれています。
この切り方だと、皮をそれほど気にせず食べることができ、かつ芯部分ぎりぎりまで食べられるんです。
見た目も映える切り方で、ぜひ青森りんごを食べたいですね。
(ライター:りえ160)