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理科の教科書でお馴染みのアイツらがお菓子に! 三重で生まれた「微生物クッキー」がかわいい

ご当地テレビ視聴隊

ご当地テレビ視聴隊

2022.02.01 06:00
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[ドデスカ - 名古屋テレビ] 2022年1月10日放送の「いいね!わがマチQ」のコーナーで、ちょっと変わったクッキーが紹介されました。

三重県桑名市にある「kurimaro collection」は、「いきものクッキー」の専門店。

店内には、クマやウサギといった森の動物たちから、プードル、ポメラニアなどの犬種、セキセイインコ、フクロウなどの鳥類、カメレオン、ウーパールーパーなどの爬虫類や両生類、さらには、トリケラトプス、プテラノドンといった恐竜まで、約300種類の生き物がかわいらしいクッキーになって並んでいます。

そして中でも珍しいのが、「微生物」をモチーフにしたクッキー。環境やエネルギー問題を考えるきっかけになればと微生物研究者と共同開発したそうです。

微生物クッキー(画像はプレスリリースより)
微生物クッキー(画像はプレスリリースより)

ミドリムシやミカヅキモ、アオミドロ、ゾウリムシ、ミジンコなど学校で習ったものから、水をきれいにする微生物アナモックスや、廃棄物をエネルギーに変える微生物ロドシュードモナスなど専門的なものまでその数全25種類。ミドリムシはその特徴を表す緑色に西尾の抹茶を使うなど、どれもおいしくてかわいいクッキーに仕上がっています。

生き物好きの子どもたちが喜んでくれそうなお店ですね。

(ライター:iwatami)

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