「急な雨が降ってきて、赤ん坊を抱っこしたまま雨宿り。出掛けたことを後悔する私に、見知らぬ男性が...」(岡山県・50代女性)
今でも我が家の玄関に
申し訳なくて仕方ありませんでしたが、結局、私は何度も何度もお礼を言って有り難く彼の傘を頂戴しました。
彼の優しさのおかげで心は晴れやかになり、長時間の抱っこで疲れていた腕でしたが、片手で子供をかかえ、傘をさしても平気なほどでした。
今でも我が家の玄関にはその時の傘があります。大切に大切に使っています。この恩を次の人に渡そうといつも心掛けています。
本当にあの時はありがとうございました。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな、あの時自分を助けてくれた・親切にしてくれた人に伝えたい「ありがとう」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、エピソードを体験した時期・場所、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。