「急な雨が降ってきて、赤ん坊を抱っこしたまま雨宿り。出掛けたことを後悔する私に、見知らぬ男性が...」(岡山県・50代女性)
2022.02.06 11:00
出先で急に雨に降られてしまい、立ち往生してしまった──こんな経験をしたことがある人は少なくないだろう。
岡山県在住のJタウンネット読者・Oさん(50代女性)も、彼女の子供がまだほんの赤ん坊だったころ、不意の雨に足止めされたことがある。
今から25年ほど前。当時まだ生後3ヶ月の子供を連れて、Oさんが車で出かけた時の話だ。
車を停めた駐車場の近くに用事があり、子供を抱いて行ったOさん。
しかし、帰ろうとしたところで雨が降ってきてしまい、傘を持っていなかった彼女は近くのお店の軒下で雨宿りをすることに。
しばらく待っても、雨は降り続けた。赤ん坊を抱いている手はどんどん痺れていき、子供と二人きりで出かけたことを後悔し始めた彼女だったが......。