ひょっとしたら「鬼」に出会えるかも? 鬼退治伝説の残る山に立つ看板が衝撃的だった
最近の「鬼滅の刃」ブームで、鬼に関心を持つ人が増えているようだが、鬼に会いたいかと聞かれると......どうだろう?
みなさんはこんな看板を見たら、ワクワクするだろうか。それともヒヤッとするだろうか。
白い看板に「注意!」と書かれている。
「野生の王国」であると言い切られている。大江山とは、京都府の丹後半島の付け根に位置する連山のことだろうか。案内板には「ひょっとしたら鹿や熊や鬼に出会えるかも?」と記されている。
熊はともかく、鹿に出会えるのは、ちょっと貴重な体験かもしれない。しかし「鬼」って、何?
2021年12月15日、この写真をツイートした江藤学(@etoogaku)さんは
「『出会えたらラッキー!』みたいなノリで言われても...」
とコメント。
写真を見たユーザーからは、「鹿や熊 はわかる。それと一緒に『鬼』と言うのが大江ですな(笑)」「源頼光はいるかなw」といった声が寄せられ、1万6000件を超える「いいね」を集めている(12月22日現在)。 ている。
この看板はいったい何なのか。Jタウンネット記者はまず、投稿者・江藤さんに話を聞いてみた。