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日本のタバコと海外のタバコ、どれくらい味が違う? 中国&インドネシアの銘柄と吸い比べてみた

井上 祐亮

井上 祐亮

2021.08.30 17:00

まずは「日本のたばこ」を再確認

海外のたばこを吸う前に、まずは、日本のメジャーな銘柄をいくつか紹介しておこう。

吸い比べてみることで、日本と海外のたばこの違いを体感してみよう、という思惑だ。

手元に用意したのは、ミマツたばこ店長いわく、中国人に人気のメビウスとセブンスター。それと、日本の代表的な紙巻きたばこの一つである、ピースだ。

左から、セブンスター・7(20本入り、560円、タール7ミリ)、ピース(20本入り、560円、タール21ミリ)、メビウス・オリジナル(20本入り、540円、タール10ミリ)
左から、セブンスター・7(20本入り、560円、タール7ミリ)、ピース(20本入り、560円、タール21ミリ)、メビウス・オリジナル(20本入り、540円、タール10ミリ)

1969年に日本たばこ産業(JT)より発売されたセブンスターは、国産で初めてチャコールフィルターを採用したたばこ。日本の多雨多湿な風土に合わせて、国産はたばこがブレンドされている。

初めて吸ってみたが、まろやかさの中に、コクを感じる。メジャーなのは14ミリタイプだろうが、7ミリでも十分吸いごたえアリだ。

2012年8月に「マイルドセブン」から名称が変わった「メビウス」。様々な種類があり、今ではフィルター内のカプセルをつぶして様々な香りを楽しむメンソール系も人気だが、オリジナルも抜群に美味い。ハチミツやバニラ、カモミールなどの7つの天然香料により、やわらかくマイルドなのが特徴だ。

そして、オリーブの葉を咥えた鳩のデザインでお馴染みのピース。フィルターの無い両切りタイプの「ショートピース」や「缶ピー」が好きな人も多いだろう。筆者がセレクトしたのは、ソフトパッケージの「ロングピース」(金ピース)である。香料を最小限しか使わない、タバコ本来の香りを生かした「バージニアブレンド」の銘柄で、ほのかなバニラの香りが、たまらない。

火をつけ、ひと吸い。濃厚なミルク風味の甘みを味わうことができる。

うん、日本のたばこって最高だ。では、中国のたばこはどうだろう。

「中華」は「ピース」っぽい?
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