「ベルリンオリンピックの実況放送」もコレクション 様々なレコードを「自由にさわれる」博物館が楽しそう
2021.08.04 11:00
山の中にある廃校を活用した「音浴」空間
福岡市在住の投稿者「Y氏は暇人」さんはツイートのきっかけをこう語った。
「最近、外出ができないので過去に行った写真を見て旅行気分を味わっているのですが、数年前に行った音浴博物館が素晴らしかったのを思い出したので、ぜひ皆さんにも 見てもらいたいと考えてツイートさせてもらいました」(「Y氏は暇人」さん)
音浴博物館には、よく行くのだろうか?
「長崎に旅行に行った際に一度だけ立ち寄りました。 その日は佐世保無線電信所(針尾送信所)を見に行ったのですが、 近くに何か面白そうなスポットがないかインターネットで探してみたら、音浴博物館というのが出てきて、急遽行ってみようと思いました」(「Y氏は暇人」さん)
「音浴博物館」のどこが気に入ったのだろう?
「コードの数がすごいというのはもちろんですが、山の中にある廃校を活用しているというところがとても琴線に触れました。あと、館内を案内して頂いた男性の方も非常に親切丁寧で、 それも印象に残っています」(「Y氏は暇人」さん)
次にJタウンネット記者は、7月30日、「音浴博物館」に電話取材した。