農協のロゴが「腹筋してる人のピクトグラム」にしか見えなくなってしまった件 JA全中「大変ありがたく思います」
いよいよ始まった東京オリンピック。7月23日の開会式では様々なパフォーマンスが行われた。
ツイッター上では、大会の全50競技のピクトグラムをパントマイムで紹介した場面が話題となり、オリジナルのピクトグラム作品を投稿する人が相次ぐなど盛り上がりを見せている。
そんな中、「とある組織」のロゴマークが「腹筋をしている人のピクトグラム」に見えるという声が......。
農業協同組合――JAのロゴマークである。同組合の英語表記「Japan Agricultural Cooperatives」の頭文字であるJとAを組み合わせた、緑色のデザインはお馴染みだろう。
それを、改めてじっくり見ると、左側にある「●」が人の頭、真ん中の斜線が上に伸ばされた腕、右側の三角が折り曲げた足のようにも見える。たしかに、腹筋をしている人のピクトグラムみたいだ。
このロゴマークに対し、ツイッター上では、
「言われてみればw」
「農協のロゴ=腹筋しようとして起き上がれない人」
「良かった自分だけじゃなかったw」
といった声が寄せられているほか、
「風呂場で腰が抜けた人にも見えるわ」
「私はギックリ腰やった人に見えましたw」
「腹筋しようとしてる人か、落とした頭部を拾おうとしてる人造人間かだな」
と、また別のポーズに見えるという意見もあった。
Jタウンネット記者は28日、ロゴマークがいま注目を集めていることについて、JA全中(全国農業協同組合中央会)にも話を聞いた。