超巨大クワガタ捕獲、かと思いきや... まさかの正体に「どこで使うねんその知識」
謎のライフハックに「どこで使うねんその知識」
なんと太陽さんが手に握っていたのは、「黒い糸ようじ」。

セロハンテープで複数の糸ようじを接着し、手の中でカタチが崩れないようにしている。
20日、Jタウンネット記者が太陽さんに、アイデアを思い付いたきっかけを聞いてみると、
「糸ようじで、歯茎に挟まったササミを取ってたときに、『虫の足っぽいな...』と思い作りました」(太陽さん)
と述べた。その後、家の近所で木を探して、写真をパシャリ......。

撮影のコツは、足に相当する部分をあまり見せないように写すこと。
「多分ノコギリクワガタっぽくなるんですけど、全部同じ糸ようじを使うのでハサミと足が同じ太さになります。
なので『足感』を出すためにも、足はちょろんと、なんなら出さないくらいの方がよく撮れます」(太陽さん)
本物のクワガタだと思ったら......。まさかの正体に、ツイッターでは、
「これは天才」
「クワガタ粉砕しとるやん」
「どこで使うねんその知識」
「発想がすごいけどいつ使うんやろう。笑笑」
といった反応が寄せられている。
太陽さんは、このライフハックの使い道について、
「外国のクワガタ並みのサイズにはなると思うので、自慢とかジョークに使ってください。『その日は国外でクワガタを捕まえていた』と言えばアリバイ作りにも使えるかもしれません」(太陽さん)
と説明した。
虫が苦手な人でも、黒い糸ようじをこんな感じに並べて握れば“クワガタを素手で捕まえた”みたいな写真が撮れます pic.twitter.com/LcBFOGvjuT
— 🌞太陽🌞 (@DVtaiyou) July 19, 2021