「偉すぎ」「素晴らしい」 玄関先に散らばった「小学生の抜け殻」に称賛の声→何があった?父親に聞くと...
清々しいまでの小学生の抜け殻だな」と......
Kohei_Okaさんには現在11歳・小学5年生の息子が2人いる。双子だ。
注目を集めたのはそのうちの「兄」のほう。家の鍵は、「弟」に預けているそうだ。
「双子弟の方が、早く帰ってくることが多くて、双子兄より管理がしっかりできるからなんです。
双子はだいたい同じ生活なので、鍵は2人ともに持たせるんじゃなくて、一方に持たせています」(Kohei_Okaさん)
鍵を持つ弟くんは、その日に限って帰りが遅かったという。
かくいうKohei_Okaさんは、基本的には在宅ワークだが、これまたその日に限って、長めの外出へ。
というのも、「双子兄」くんから、当日発売の「ポケモンカード」の購入を頼まれていたことを思い出し、そのついでに所用を済ませたのだとか。
おもわぬカタチで、家に誰もいない状況が生まれ、話題になった写真の光景が帰宅したKohei_Okaさんの目に飛び込んできたのだ。
「『清々しいまでの小学生の抜け殻だな』と思って写真を撮りました」(Kohei_Okaさん)
そして、わんぱくな兄は遊び終わった後、帰宅。Kohei Okaさんは、自身のツイートで「せめて片付けてから行けよ...」とため息交じりだったが、実際はどんな声をかけたのだろう。
「『びっくりするくらいそのまま置いていったな!笑』って声掛けたように思います。
普段、宿題終わったら遊びに行っていいという家庭内ルールで運用してるので、まあ宿題終わらせてる以上は遊びに行ってたとしても小言は言っちゃダメだなと思ってます。
でもまあ、めちゃくちゃ『そのまま』なので...。せめて目立たない位置にランドセルを寄せておいてほしかったなと思います」(Kohei_Okaさん)
双子たちは、普段は弟くんが鍵を持っているため、荷物をほったらかすことは滅多にない。でも、たまに兄弟間で鍵の受け渡しを「ミス」すると、例の状態になるという。
「わんぱくですが、たくましく育ちました」(Kohei_Okaさん)
やることをやって、元気に遊ぶ。自慢の子どもたちに違いない!