高円寺駅で「きっぷの芯お配りしてます!」 使い方は無限大?駅事務室では「ファーム」になっていた
2021.07.09 21:00
プランターや消毒液タワーに
紹介されている活用方法、まず1つ目はプランター。
手書きで「高円寺ファーム」と書かれ、中には銀紙のようなものが敷かれたきっぷの芯の中で、何か植物が育てられている。
そして2つ目は「『とれたんず』のおうち」。
「とれたんず」とはJR東日本の車両をモチーフにしたキャラクターだ。きっぷの芯に、とれたんずたちが1両ずつ収まっている。
最後は「消毒液タワー」。
きっぷの芯をたくさん積み重ねたであろうタワーの上に消毒液が設置されている。
どれもきっぷの芯をしっかり活用(?)できてはいるものの、全体的にシュールすぎてなかなか参考にするのは難しそうだ......。
このポスターに対し、ツイッターでは
「これは面白過ぎるw」
「切符コレクターとしてこれは欲しい」
「『とれたんずのおうち』ってめちゃくちゃ限定された活用例で草」
「消毒液タワーが1番意味わからん」
「こういう使い方も出来るのですね...なるほど」
とさまざまな反応が寄せられている。
Jタウンネット記者はこのポスターときっぷの芯の配布について、JR東日本東京支社の広報を通じ、高円寺駅を取材した。