もはや歴史的資料? 現役の「ダイヤル式電話」体験コーナーに反響「展示物扱いなのか」「なんちゅう時代や」
2021.04.18 11:00
昭和の象徴的存在のひとつともいえる、ダイヤル式の電話。
最近ではめっきり姿を見なくなってしまっているが、子どもの頃は当たり前のように使っていたという読者も多いかもしれない。
そのダイヤル式電話が「体験」できる場所があるとツイッターで話題となっている。
これは、ツイッターユーザーのじゃむ猫(@jamnekodd)さんによる2021年4月11日の投稿。
ダイヤル式電話......、昔のドラマや映画ではよく見たことがあるものの、平成生まれの筆者は触ったことがない。
使い方もなんとなくしか知らないので、一人で電話をかけることはできないだろう。令和の世を生きている今の子どもたちでは、その姿すら見たことがないという子の方が多いかもしれない。
この投稿に、ツイッターでは
「ピンク電話懐かしいです ダイヤルが戻るときのジィ~~~~っていう音が好きでした」
「ダイヤル式ピンク電話...展示物扱いなのか...」
「まじかよwwなんちゅう時代や」
「受話器の重さとかいろいろ新鮮に感じるんでしょうね...」
「やりたいやりたい」
「もはや、公衆電話さえ知らん人間がいる時代だからなぁ...」
「そもそも子供と一緒に来た大人はダイヤル式の電話のかけ方がわかるのだろうか」
といった反応や、中には
「今も我が家で現役です」
といった声も意外と多く見られた。