溶け込みすぎだろ...... オレオを床に落とした結果→完全に「イスの一部」になってしまう
勉強中や仕事中、机の上からペンや消しゴム、お菓子などを床に落としてしまい、なぜだか中々見つからない、といったことはままある。
今回、床に落ちた後に絶妙な位置に転がってしまったことでなかなか見つけられなかったという「オレオ」の写真が、ツイッターで話題になっている。それが、こちらだ。
写真には、キャスター付きの椅子のものと思われる黒い脚部が映っている。この付近に、ナビスコから販売されているココアビスケット「オレオ」が転がっていってしまったようなのだが......え、どこ?
一見すると、どこにもオレオなんて落ちていない。
しかし、もう一度写真の中央、脚部のキャスター部分をよく見てみると......あ、あった!
完全に右側のキャスターに擬態していたが、オレオ特有のクリームの部分が見える。これは見つからないはずだ......。
こちらの写真に対し、ツイッター上では、
「擬態レベル高ぇ」
「画像から見つけるのもちょっと時間かかった」
「これ反対側にもオレオつけたら、もはや探すの不可能かもしれない...」
「オレオが隠れ身の術の使い手だったとは......」
といった声が寄せられている。