ひじ掛けに靴下、晩酌して「げっぷ」、そしてマニキュア... 新幹線で「私」を襲った刺激臭
ひじ掛けを見ると「靴下の先端が...」
最後に紹介するのは、京都府在住の会社員・Rさん(60代男性)が東京―京都間の新幹線内で体験したエピソード。
名古屋駅から乗車したスーツを着た50代くらいの男性が、彼の後ろの座席に座ったという。そのまま新幹線が発車。しばらくすると「ム~ンと独特の嫌な臭い」が、ひじ掛けから漂ってきたという。

「(後ろに座った男性が)靴を脱いで、私の席の肘掛けに靴下の先端が...。
そう、後ろから狭い隙間に足を乗せていたのです。
しばらくは苦痛に耐えていましたが、耐えきれず空いている席に移動しました。ですが、体に匂いが染みついたような気分で、着いた京都での食事は美味しくありませんでした」
スメルハラスメントというか......もはや「臭いテロ」である。その場だけでなく、降車後の食事にまで影響を及ぼしている。Rさんにとっては、最悪な一日になったことだろう。
新幹線で出会った「迷惑な客」いませんか?
新幹線内でイラっと、モヤっとしたことがある人はいるだろうか。そんな体験談をJタウンネットでは募集している。
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