「黒曜石」を普段使い、KFCで「骨格標本づくり」... 将来は大物研究者?探求心が超旺盛な小6男子に注目
出先で購入した靴をすぐに履きたい!でも、そのためにはプラスチック製のタグの紐を切らないと......。
そんなときに、一人の男の子がポケットから取り出した「意外なもの」が、ツイッターで注目を集めている。
これは、ツイッターユーザーのKohei_OKA 69.15(@aloha_koh)さんによる、2021年2月28日の投稿だ。
プラスチックのタグ紐を切るために、Kohei_OKA 69.15さんの息子さんが取り出したのは、なんと「黒曜石」。打ち砕くことで非常に鋭利な刃ができることから、旧石器時代や縄文時代には狩りの道具としても使用されていた石だ。
しかし、今は21世紀。
「黒曜石を日常使いするやつおる!?」
とKohei_OKA 69.15さんは衝撃を受けている。筆者も、そんな人は見たことがない......。
なお、息子さんが日常使いしていると続くツイートで紹介されている黒曜石がこちらである。
息子さんは元々、石について自分で勉強していたそうで、Kohei_OKA 69.15さんは
「石器をつくって切れ味を試す、的なことをやっていた」
ともつぶやいている。
なんとも知的好奇心が旺盛で、独特の鋭い視線を持つ息子さんだ......。いつか何かを切るために使おうと、黒曜石を持ち歩いていたのだろうか?
彼のことが気になって仕方ないJタウンネット記者は3日、父親・Kohei_OKA 69.15さんに話を聞いた。