「『子供はうるさくて当たり前』って、まず謝るのが常識では?無神経のかたまりのような隣人にウンザリ」(静岡県・50代女性)
「常識的には『ごめんね』というのが普通なのでは!」
我が家も隣家と現在「冷戦中」です。
無神経と非常識のかたまりのような隣家の親子に悩まされ続けています。
事の発端は、隣家の息子さんが、嫁と別れ、夏頃から子連れのシングルマザーを毎週金曜日の夜21時半過ぎに泊まりに来させるようになったことです。
季節柄、近所の家では2階の窓を開けているところが多かったのですが、夜22時過ぎになると隣家の2歳の連れ子が
「ママ~」
と大きな声で夜泣きを始め、静まりかえった住宅地に泣き声が響きわたる週末の夜が秋まで続きました。
隣家ゆえに夜泣きが睡眠妨害となり、隣家の親族に相談したり、ご近所さんに相談したり...。
ご近所さんからは、「行政に相談したら」とアドバイスをもらい、実際に相談もしましたが、解決はしませんでした。
そんなある日、庭で草とりをしていたら隣家の息子の母親が
「今日、庭でBBQするからうるさくなる」
と一声かけて来たので、私が、
「子供の声がうるさいですよね」
と苦言を呈したら、母親は謝るどころか
「子供はうるさくて当たり前」
と言い放ち、立ち去りました。常識的には
「色々あって息子が再婚前提に交際しているので、子供の夜泣き等で近所に迷惑かけてごめんね。重ね重ね申し訳ないけど、今日BBQするのでごめんね」
というのが普通なのでは!とさえ内心思いましたが、2歳児の可愛さにほだされている色合いが強いように感じ取れたので、その場では何も言い返しませんでした。