朝も昼も薪で火を焚かれたら、いつ洗濯物を干せばいいの――。今回紹介するのは、山口県に住むYさん(40代女性)が体験したご近所トラブルだ。
結婚を機に、実家から程近いアパートに暮らすことなった彼女。新婚生活に心躍らせ、希望とワクワク感に満ち溢れていたという。
ところが、Yさんがベランダに洗濯物を干そうとした時のこと。前方にある民家の住民が、薪で火を焚くタイプの風呂に入っていたそうだ。
煙がモクモク...。煤(すす)がベランダに落ちてくるため、仕事終わりに掃除をしなければならない。たまらず役所に報告するも、たいした収穫はなかったようで...。