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「『洗濯物が干せない!』隣家の煙突のせいでベランダが煤だらけ。役所に相談したら、まさかの返答が...」(山口県・40代女性)

ご近所トラブル調査団

ご近所トラブル調査団

2021.01.11 17:00
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朝も昼も薪で火を焚かれたら、いつ洗濯物を干せばいいの――。今回紹介するのは、山口県に住むYさん(40代女性)が体験したご近所トラブルだ。

結婚を機に、実家から程近いアパートに暮らすことなった彼女。新婚生活に心躍らせ、希望とワクワク感に満ち溢れていたという。

ところが、Yさんがベランダに洗濯物を干そうとした時のこと。前方にある民家の住民が、薪で火を焚くタイプの風呂に入っていたそうだ。

煙がモクモク...。煤(すす)がベランダに落ちてくるため、仕事終わりに掃除をしなければならない。たまらず役所に報告するも、たいした収穫はなかったようで...。

「さすがにキレますよ!」

民家の煙突からモクモク...(画像はイメージ)
民家の煙突からモクモク...(画像はイメージ)

田舎暮らしで、生まれてからずっと実家住まい。

そんな私は結婚をして、実家から10分と離れていないアパートに暮らすことになりました。

当時は、学生だった頃のような希望とワクワク感に満ちあふれていました。

ですが、あることを境目に生活が一変しました。

住んでいるのは築2年目のアパートで、2階の端にある部屋です。

ベランダの前には、煙突がたっていました。

煙突がたつ民家には、80歳過ぎのおじいさんが1人暮らし。そのおじいさんが、薪で火を焚くタイプのお風呂に入っていたのです...。

しかも朝の6時くらいから入るみたいで、私は夕方頃に仕事から帰って、毎日ベランダの掃除をしなければいけません。煤(すす)が、すごいんです。 これでは、洗濯物なんて干せません。

すぐに役所に報告したのですが、

「風呂に入るなとは言えないし、焚いてはいけない法律もない」

とのこと。

日曜日ともなれば、いっぱい洗濯物を干したいのに。例のおじいさんが、朝方に火を焚いて、昼間にも、また焚いた時は...、さすがにキレますよ!

私は、毎日ブツブツ独り言を言いながら、ベランダの掃除。ほんとうに、疲れます!!

  

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