意外と知らない？　自転車の「正しい乗り方」とは

乗り方知ってより楽しむ

まずはサドルの調整から。低い位置にしたペダルにかかとを乗せて、足が曲がらない位の高さにサドルの位置を合わせます。

親指の付け根をペダルの中心において、膝が少し曲がれば、サドルの高さがちょうどよいそうです。

乗り始めはペダルに立つようにして、少し進んでからサドルに座ります。逆に止まるときもペダルに立つようにして、もう一方の足を地面につけます。

つまり、乗り始めと乗り終わりは立ちこぎにすること。これが安全のため正しい乗り方なんだとか。

ちなみに最近の自転車は、タイヤが太目で路面を選ばないタイプがトレンドだそうです。また、かごがついているものより、かごの代わりに後ろのサイドにバッグをつけるのがおしゃれなんだそうです。

サイクリングを趣味にするのもいいかもしれません。

（ライター：りえ160）