山わさび、ジンギスカン、ペペロンヌードル... さすがに攻めすぎ?セイコーマートの「個性派カップ麺」食べ比べ
2020.08.16 11:00
セイコーマートのカップ麺を一覧化
まずはタテ型カップ麺15種類。こんなラインナップです。カッコ内は製造元。
・しょうゆヌードル(エースコック)税別100円
・カレーヌードル(エースコック)税別100円
・シーフードヌードル(エースコック)税別100円
・小海老天そば(カナヤ食品)税別100円
・カレー南蛮そば(カナヤ食品)税別100円
・道産昆布だしうどん(エースコック)税別100円
・札幌生姜味噌ラーメン(エースコック)税別99円
・突辛!激辛醤油ラーメン(エースコック)税別99円
・辛味噌ラーメン(エースコック)税別99円
・柚子胡椒仕立ての鶏塩ラーメン(エースコック)税別100円
・野菜たっぷりちゃんぽん(エースコック)税別100円
・黒醤油ラーメン(エースコック)税別110円
・なまら!胡椒タンメン(エースコック)税別100円
・山わさび塩ラーメン(エースコック)税別100円
・ペペロンチーノ風ヌードル(エースコック)税別100円
続いてどんぶり型3種類と焼そばのラインナップ。
・スープカレーラーメン(ヤマダイ)税別99円
・生姜醤油ラーメン(ヤマダイ)税別100円
・ラー油仕立ての辛口うどん(ヤマダイ)税別99円
・ジンギスカン風焼そば(東洋水産)税別119円
ほとんどの商品が定価税別99円か100円で、コンビニの商品としてはかなり安価です。余計なお世話ですが、これだけ安価なカップ麺が棚を占めてしまうと、果たして利益が出ているのかと心配になってしまいます。
タテ型カップのラーメンはエースコックが、どんぶり型カップはヤマダイが製造を担当しており、ほかにはお蕎麦がサンヨー食品系のカナヤ食品製、そして今回ただひとつの焼そばが東洋水産製となっています。
ここからはいくつか気になる商品をレビューしていきます。