これ、本当に食べ物なの...？　思わず疑っちゃうほど美しい「透明スイーツ」3選

まるで冷えピタ？と話題の商品も

そこで番組では、見た目からは味の想像がつかない、3つの進化系「透明スイーツ」を紹介していました。

（1）京逍遥（きょうしょうよう）「清流めぐり」1棹1944円（税込、以下同）

京菓子司「俵屋吉富」本店（京都市）の商品。SNSでは「冷えピタ」とも呼ばれるほど、透き通ったコバルトブルーが涼やかな和菓子です。

（2）「桃のレアチーズデザート」1350円

洋菓子店・アンテノール（阪神梅田店）の商品。旬の桃をきれいなバラの花のように見立ててデコレーションしたケーキで、毎日完売するほどの人気。夏季限定です。

（3）「ガーデンクオーツティラミス」869円

鉱物専門店に併設されているカフェ「ウサギノネドコ」（京都市）の商品。「ガーデンクオーツ」という鉱物をモチーフにしたスイーツです。エスプレッソをしみこませたクッキー生地とマスカルポーネチーズのクリームがコーティングされていて、見た目と味とのギャップがあるティラミスです。

どれも涼しそうな見た目のスイーツで、お味も「美味しい！」とスタジオで好評でした。

透明感あふれるスイーツを皆さんも味わってみませんか？

(ライター：まみ）