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初対面なのに「また遊ぼうね」→関東人「???」 関西人しか使わない「また」の謎用法とは

Jタウン研究所

Jタウン研究所

2020.07.17 06:00
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「また遊ぼうね」

友人と遊んだ日の帰り際、こんな言葉を掛けることがあるだろう。約束まではいかないが「あなたと再び遊びたい」と伝えたい時に使われる。

普通に考えれば違和感のある言葉ではない。

しかし、これが「1度も遊んだことがない」相手に言われた場合はどうだろうか。

過去にそんな体験をしたのがツイッターユーザーのひまみみ(@ent_univ_)さん。2020年7月4日にその経験談を投稿し、話題を呼んでいる。

「関西弁では初めての行動にも『今度また行こうね』って使うんですよ(今度一度行こうね、という意味)

昔これを関西弁だと知らず、東京の女の子と話をしてたときに『この店行きたいなあ。今度また行こうね』って話したら『は?誰と間違えてるの?行ってないし』ってなったことがあるから関西人は注意」

ひまみみさんは「再び」ではなく「またの機会に」の意味で「また」という表現を使った様子。だが女性は「再び」の意味に捉え、自分じゃない人と過去に行ったのではと勘違いしてしまったようだ。

この投稿に対して、ツイッターでは、

「たしかに、『また行こね』と言うと横浜出身の夫がいつも『いったことないけど』ってツッコむのですが、夫がそういう言い方しないだけなのかと思ってました」
「東京人ですが言われたら『はっ!?』と思います。気をつけなければ」
「聞き覚えはあるけど文字で見るとすごい違和感あります(100%東京マン)」

といった共感の声が寄せられている。

東西の差がくっきり
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