これは罪深い... 芋ようかんをバターで焼くだけで悪魔的おいしさになることが判明
2020.05.24 08:00
舟和の「芋ようかん」、ご存じだろうか。東京・浅草に1902年(明治35年)に創業したというから、110年以上も続く老舗である。その芋ようかんのある食べ方が、いまツイッターで話題になっているのだ。
舟和の公式サイトには、「芋ようかんの召し上がり方」として、こう紹介されている。
「フライパンにバターやマーガリンをひき、お好みの焼き目が付くまで焼きますと、コクのある洋風なお味になります」
アイスクリームなどを添えても、美味しく食べられる、と記されている。本当だろうか?
ツイッター上には、こんな声が殺到している。
「罪深い味」
「飯テロ罪で有罪」
「まさに悪魔の所業」
「禁断の旨さというやつですか?」
「食べるの止まらんやつやぁ」
「罪深い味」とは、聞き捨てならぬ。意外に簡単にできそうだし、やってみるか! 自粛生活にもいささか疲れてきたJタウンネット記者は、さっそく試してみることにした。