トイレットペーパー盗難に「呪い」で対抗 あるお店が始めた対策に「これは手が出せない」
2020.03.06 17:00
新潟県のある小売店がトイレに貼った「お札」がツイッターで話題になっている。
3つの目のようなもの、四角い枠、「盗罰飢喰」「弔」「厄厄厄」――意味はわからないが、なにやら不吉な漢字が並んでいる。呪いのお札のようなものだろうか。
実はこれ、トイレットペーパーの盗難対策として、店のオーナー・みんく(@moemoekohu)さんが貼ったもの。2020年3月4日に、
「最近、仕事場のお客様用トイレのペーパーのストックがどんどんなくなっちゃうの
なので、気分転換に手作りインテリアでちょっと模様替えしてみたらトイペなくならなくなったよ~」
とツイート。ほかのユーザーからは、
「こっこれは手が出せない」
「盗んだら間違いなく呪われそう 最高!」
「トイレットペーパーを盗んでいたのは。悪霊とか妖怪の一種だったのかな」
といった声が寄せられている。