鳥取県がモチーフの「トットリング」爆誕 指輪職人にこだわりを聞いた
12世紀末から14世紀半ばまで幕府が置かれ、寺社仏閣が多く現存する「鎌倉」。近代に入ってからは、鎌倉文士と呼ばれる作家、美術家など文化人が住んだことでも知られる。やはりどこか違う、歴史と文化の香り漂う街......、それが鎌倉だ。
その鎌倉から、2020年2月17日、次のようなツイートが発信され、話題となっている。
鎌倉のオーダーリングのお店で「鳥取県できますか」って言ったらできてしまった...すごい... pic.twitter.com/LZciek9Ikj
— 波子 (@Katanamiko47) 2020年2月17日
左手の人差し指に輝くリングは、「鳥取県」をかたどっている。オーダーリングのお店で作ってもらったものらしい。なんと斬新なデザインだろう。このツイートには14万を超える「いいね」が付けられ(2月19日現在)、現在も拡散され続けている。
ツイッターにはこんな声が寄せられている。
「トットリングとても素敵ですね」
「これは流行る!故郷のリング」
「中指側に住んでる鳥取県民です! なんだかとっても嬉しいー」
「おお、とっとリング...あおもリングもほしい!」
Jタウンネット編集部は、投稿者の波子(@Katanamiko47)さんと、オーダーリングの店「mint」(鎌倉市)の職人に話を聞いた。