鳥取県がモチーフの「トットリング」爆誕 指輪職人にこだわりを聞いた
2020.02.20 06:00
「鳥取県自体に興味を持っていた」
「なぜ鳥取県のリングをオーダーしたのか?」というJタウンネットの質問に、投稿者の波子さんはこう答えた。
「『四十七大戦』という都道府県擬人化漫画がきっかけで、鳥取県自体に興味を持ち、以前から旅行に行ったり、アンテナショップやご当地イベントに何度も足を運んだりしていました。 鎌倉観光に行った際に、たまたまオーダーリングのお店を見つけ、思いつきで鳥取県の形は作れるか聞いてみた、といった経緯です。私自身は鳥取とは縁も所縁もない新潟県民です」
しかし出来栄えには大変満足な様子で、別のツイートで動画も投稿している。
動画の方が分かりやすいかな pic.twitter.com/Qvmp465Stl
— 波子 (@Katanamiko47) 2020年2月17日
鳥取県のリングは、どんなときに身に着けるのか。聞いてみると...
「壊れたり失くしたら悲しいのでなるべく大事に飾っておこうかと思うのですが、やはり可愛くて着けていると幸せな気分になってしまいます。楽しみな予定のある日などは着けてしまうかもしれません」
との返事が。また値段については、「都道府県の形とかだとフルオーダーになると思いますが、それでも4000円弱くらいなのでおすすめです」とのことだ。
続いてJタウンネット編集部は「mint」に電話した。