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平日は12日だけ! 世界の祝日を反映した「ずっと祝日カレンダー」が見てるだけで幸せになれる

横田 絢

横田 絢

2020.01.27 20:00
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多くの人が待ち焦がれる「祝日」。

2020年は東京五輪・パラリンピックの影響で、祝日のスケジュールが去年までとは少し違っている。新しいカレンダーを見て、「7月に4連休がある!」「10月は祝日が1日もない!」と一喜一憂した人もいるだろう。

今年の祝日は計16日間。改元が行われ、「即位の日」「即位礼正殿の儀」があった昨年は例外だが、2016年以降変わらない日数だ。

しかし、もっとたくさん祝日が欲しい――。そう思っている人は多いのかもしれない。

河本健(@kenkawakenkenke)さんが制作した「ずっと祝日カレンダー」がツイッターで注目を集めている。

「ずっと祝日カレンダー」(写真は河本さんのツイートより)
「ずっと祝日カレンダー」(写真は河本さんのツイートより)

2020年1月のカレンダーだが、ほとんどの日が赤字で書かれている。日本の祝日だけでなく、他国の祝日も反映されているのだ。

日本で祝日だった1日と13日には「元日(日本)」「成人の日(日本)」と見慣れた祝日が書かれているが、その他の日程は全て他国のものだ。

「正教会のクリスマス(キルギス)」(7日)
「ベルベル新年(アルジェリア)」(12日)
「ベトナムの大晦日(ベトナム)」(24日)

などを見ると、使われている暦法や文化の違いも見えきて興味深い。

「もう毎日これでいこうよ」
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