秋冬の旅行はここで決まり？　温泉オタクがまとめた名湯12選がめっちゃ分かりやすい

そろそろ秋冬の温泉旅行を計画しよう――

そんなことを考えていた人に耳よりの情報が、ツイッターで注目を集めている。

全国400湯超をめぐったことがあるという「ながち / 温泉オタクOL」（＠onsen_nagachi）さんが、全国の「温泉地ランキング上位常連組」の楽しみ方、泉質、都会度を自身の経験から図表にまとめて紹介したのだ。

さっそく、ながちさんがまとめた温泉地の情報を見ていこう。

「1300年前から女子に人気」

まず「東京発で推しやすい三温泉地」として、箱根・熱海・草津が選出。

箱根「温泉の種類がめっちゃあるので、事前の情報収集が不可欠」
熱海「海の近くにある大歓楽温泉地」
草津「やや遠いけど、『温泉地来た～！』感がすごい」

といったようにそれぞれの温泉の特徴もコメントされている。ほかにも「東海の星」「近畿のツートップ」「四国の星」「中国四方の星」「九州の星」「北海道の星」「東北はマジで群雄割拠」などと、全12の温泉地を紹介している。

「東海の星...下呂」
「近畿のツートップ...有馬、城崎」
「四国の星...道後」
「中国地方の星...玉造」
「九州地方の星...別府」
「北海道の星...登別」
「東北はマジで群雄割拠...乳頭、鳴子」

「おみそ汁みたいな色をしたパワー系温泉（有馬）」「1300年前から女子に人気（玉造）」といった独自のコメントも面白い。図表を眺めているだけで、温泉旅行に出かけたくなってしまいそうだ。

このツイートにはこんな反応が。

今後の温泉旅行の参考にするとの声が上がり、なかには他のオススメ温泉地を紹介する人も。

実りの多いものとなるよう、こちらを参考にぜひ秋冬の温泉旅行を計画してほしい。