「千と千尋」の舞台にしか見えない... 大分・湯平温泉街があまりに異世界すぎる
2019.08.20 20:00
スタジオジブリの名作「千と千尋の神隠し」(2001)。一度は見たことがあるという人が多いのではないだろうか。
ツイッターでは、作中で登場する街によく似た温泉街が話題になっている。
まるで主人公・千尋が迷い込んだ、暗がりの中提灯が赤く光る不思議な町のよう。この風景を投稿したのは大分県由布市にある「旅館つるや隠宅」のツイッターで、場所は湯平温泉の石畳通りだ。
千尋の両親が店の料理を食べて豚になる衝撃のシーンを思い出す人もおり、「宿泊したら豚にされそう」などと言われているという。
提灯が赤すぎて不気味にも思えるが、普段はどんな場所なのか。Jタウンネットは2019年8月20日、つるや隠宅の代表に話を聞いた。