エッシャーの「だまし絵」そっくり? トリックアート感がすごい階段が福井にあった
2019.08.15 17:00
階段を上っているはずなのに、なぜか同じ場所に戻ってきてしまう――
教科書などで誰もが一度は見たことがあるであろう、オランダの画家・エッシャーの「だまし絵」。よく見ると混乱してしまいそうな世界観が特徴だ。
ツイッターでは、そのだまし絵のような世界が現実に存在すると話題になっている。
階段を下りたり上ったりしてグルグル...。複雑な構造というわけではないが、やたら数の多い階段と、ボーっとしていたら3周ぐらいしてしまいそうな造りが、どことなくエッシャー感を醸し出している。
Jタウンネットは2019年8月14日、投稿者の真人さん(階段巡りツイッター@kaidanmeguri)に話を聞いた。