「ガサツ隣人の生活音が無遠慮すぎる。住宅地なんだから、もっと気を使ってよ！！」（京都府・50代女性）

朝早く家を出て、夜遅く帰ってくる隣家

のどかで山間部にある住宅に25年以上住んでおります。品という漢字のような形で住宅が建っているのですが、私の住宅は品の上側に位置しております。

7、8年前に品の右下側に奥さんと子供（成人）2人が引っ越して来られました。商売をされているらしく、朝早く出て、夜遅く帰って来られます。

私の家と向き合っている側は裏手にあたり、台所が面している形となります。

もう一軒と向き合っている側も台所側で、そちら側には腰高の窓があるのですが、その下にゴミ箱が2つ並べてあります。

そちらのお宅は、朝早くに窓を開け、体を半分以上乗り出して台所の三角コーナーをゴミ箱にハタクようにしてパンパンゴミを捨てられます。

隣の住人が夜に帰って来る時間帯が23時過ぎになることも多く、向こうが深夜に晩ご飯の用意などをすることもあります。だからといって生活音に気を付けるわけではなく、朝と同じようにがさつにゴミ箱の蓋を開け、三角コーナーをパンパンと叩くことを毎日続けるのです。

お互い生活音も常識的に対応しているつもりではありますが、あまりにも非常識的な状態です。

犬も飼われているのですが、散歩も連れて行かず、朝早くからつながれたままで、夜帰って来られたら散歩に行きたいのと、飼い主が帰って来た喜びとで、「ワンワン」「キャンキャン」とけたたましく鳴き叫んでいます。

そちらのお宅は大型の収納庫も置かれているのですが、収納庫自体が設置してある台から前側に倒れているせいか、スライド扉のきしむ音が聞こえてきます。

犬のエサなどを収納庫に入れているようで、遅くに帰って来てエサを出し入れする際も「キッ、キッ、キー」と耳ざわりな音が響きます。

隣の住宅はプロパンガスを使用しているのですが、機器が古いのか、お風呂を沸かす時や台所で給湯器を使用される時は、「ピー」と耳に痛いほどの音が延々続きます。

対面の2階に寝室がある私の家ではこの時期窓を開けて寝る形です。しかし、寝なければいけないのにずっとガス機器の音、ゴミ処理の際の音に日々悩まされております。

一度ガス機器に関しては、故障の原因などを調べていただくようお話したのですが、まったくの効果もない形で現在もそのままの状態です。

引っ越して来られる前は、少し田舎の方で、住まいの周りには住宅などない感じの場所だったという話も耳にしました。今までのように周囲に住宅もなければ、時間帯を気にせず、現在のような生活をされていても構いませんが...。

しかし、住宅がお互い隣接していて周りを気にせずに対応される側はたまらない状態です。

ご近所ということもあり、対応の仕方に日々悩んでいる状態です。

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