知ってた?和歌山人のソウルアイス「グリーンソフト」に、ほうじ茶味があった
和歌山県民にお馴染みの「グリーンソフト」。グリンちゃんというアヒルのマークが特徴の抹茶アイスだ。
グリーンソフトは都内のアンテナショップでも購入できるが、和歌山には同じメーカーが製造する「ほうじ茶ソフト」という別バージョンが存在するという。

製造しているのは玉林園(本社・和歌山市)。ツイッターでは数年前から目撃情報が寄せられているが、今年に入ってからその認知度をじわじわ高めつつあるようだ。
「グリーンソフトに次いで、さっぱり味で美味しかったです」
「ほうじ茶味の硬いソフト(ややこしw)知らなかったなぁ。カップアイスは画像で見たことある」
「当たり前?やけどグリーンじゃない。HYDEも食べたかな?三重県のオークワでもほうじ茶ソフト売ってくださいw」
個人的に一番うまい抹茶アイスだと思ってる和歌山名物グリーンソフトですが、知らない間にほうじ茶アイスが出ていた pic.twitter.com/T4Rn9M1iat
— ミオジョウ (Joe Mio) (@jmworks) May 12, 2019
グリーンソフトのほうじ茶版あるって知ってた???マツゲン限定販売らしいからとりあえず食べてみて!!うはー。ほうじ茶アイスまじすき!!! pic.twitter.com/7UuAGT9TJu
— Gumi。 (@Gumiii0w0pq) June 8, 2019
ほうじ茶ソフトは何年も前からあるはずなのに、グリーンソフトに比べて存在感が薄く、なんと玉林園の公式サイトでも確認することができない。その存在は知る人ぞ知るといったところだが、編集部では幸運にもアイスを入手することができた。