「ナニャドヤラ」と聞いてあなたは何を思い浮かべるだろうか。日本語かどうかも怪しい単語だが、これは青森・岩手・秋田の一部地域に古くから伝わる踊りの名前だ。
ナニャドヤラ... 1音1音はっきり発音しないと噛んでしまう。これには苦戦している人も多いようで、ツイッターには
「落ち着いて言えば何とか言えますが、会話の中に自然な形で言うのは結構難しいですね」
「踊れる母でも噛みますね」
といった声が寄せられている。
どうやら、言いづらいことでも有名(?)らしいになりつつあるナニャドヤラだが、一体どんな意味なのか。その真相も謎に包まれているようだ。