青森銘菓「ラブリーパイ」、包装が全然ラブリーじゃないと話題になってしまう
2019.07.09 20:00
いまツイッターで話題になっているのが、この青森銘菓「ラブリーパイ」だ(写真上)。新鮮なりんごを蜜漬けしたものを、カスタードクリームと幾重にも折り重ねたパイ生地で焼き上げた洋菓子である。何がそんなに話題になっているのかというと......
「ラブリーパイと言うにはあまりに...パッケージが...」
「改めて見るとぜんぜんラブリーじゃないラブリーパイだよな」
といった声が寄せられているのだ。
「ラブリーパイ」のパッケージには、例年8月2日から7日まで開催される、青森ねぶた祭で運行される迫力あるねぶたが描かれている。真っ赤な地色の上に、なんだか恐ろしい顔が見える。「ぜんぜんラブリーじゃない」とつぶやかれても、仕方がないかもしれない。
そこでJタウンネット編集部は、2019年7月9日、青森に電話して、詳しい話を聞いた。