埼玉の一番の魅力は「住みやすさ」だ！　観光地は少ないけど...「戻ってくるとホッとする」

埼玉の魅力って、本当に何もないの――？　Jタウンネット編集部では、先日から「県民に聞いてみたい『埼玉のここが好き！』」というテーマを掲げ、読者の皆様の埼玉愛を募集してきた。

今回取り上げるのは県内在住の30代女性からのエピソード。観光地や名所ではなく、住む街としての埼玉について語ってくれた。

「埼玉に帰ってきて、すごくホッとしました」

埼玉は「住みやすい」点が最高です。「住宅の町」、「箱の町」と呼ばれる位、埼玉は観光地よりも「住むこと」に特化しています。

商店も多く、買い物にも不自由しません。普段着は、しまむら（埼玉が本社）で十分。

気候も安定していて、天候災害も少なく、地盤も固いので、大きい地震があってもまわりの県よりも震度が小さいです。

家賃も高くなく、交通の便も良いです。

一時期、仕事で他県に住んでいましたがそこは有名な観光地で、家賃は高いし普段住んでいる場所に観光客もいて、バスに乗れなかったり、電車が混んだり、道路が渋滞してバスが来なかったり、観光地や店までの道を聞かれたり、「住人以外が生活環境内にいる」のが結構ストレスでした。

埼玉に帰ってきて、すごくホッとしました。

あなたの「埼玉いいとこ自慢」投稿、募集します

Jタウンネットでは、あなたの埼玉いいとこ自慢を募集します。公式ツイッターのダイレクトメッセージもしくはこちらのメール（toko@j-town.net）に、具体的なエピソード、あなたの住んでいる都道府県、年齢（20代、30代など大まかで結構です）、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。