スープ×麺×キャベツの「甘みの三重奏」 やみつきのおいしさ!鹿児島「五郎家」カップ麺
キャベツの甘みが効果的
具として入っているのは、1枚チャーシューとキャベツです。いずれもお店の「おなじみラーメン」に入っているものですが、お店では揚げねぎの他に普通のねぎも入っているのに対し、今回のカップ麺では入っていませんでした。
チャーシューはまずまずのサイズでしたが、お店のチャーシューはかなり大きくて厚みもあるため、比べてしまうとちょっと物足りない印象。今回の商品はカップ麺としては高額設定の定価税込258円なので、もうちょっとボリュームがあってくれると良かったです。
キャベツは多めに入っています。お店のラーメンでは茹でた刻みキャベツがたくさん入っているのが大きな特徴となっており、今回のカップ麺でもその特徴がしっかり活かされています。スープや麺の甘みにキャベツの甘さも融合することで、奥深い甘みが感じ取れました。派手ではないものの、じわじわくる甘さです。