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念願の田舎暮らし、でもヨソ者扱いで「仲間外れ」に... あの時、どうすればよかった?【ご近所トラブル大賞2018】

ご近所トラブル調査団

ご近所トラブル調査団

2019.01.05 17:00
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楽しいはずの島暮らしが一変

「楽しいはずの『島暮らし』がある一言で激変...最後まで解決できませんでした」(都道府県不明・30代女性)

7月16日に公開したこちらの記事は、Xさん(30代女性)が子どものころ、父親の仕事の都合で引っ越した先で体験したご近所トラブルだ。

親切心からでもすれ違うとトラブルに(画像はイメージ)

親切心からでもすれ違うとトラブルに(画像はイメージ)

小学生のとき、コンビニもないとある島に住んでいたという。都会暮らしの両親は、田舎のご近所付き合いに戸惑い、「玄関のベルを押さずに勝手に縁側から自宅に入ってくる」「欲しくもない食べきれないほどの野菜を大量に、しかも頻繁に持ってくる」「島の行事に強制参加」といったことに耐えられなくなった。

ある日、「やめてほしい」とちょっと言ったことがきっかけで、「これだからよそ者は」と仲間外れのような扱いを受けることに。Xさんも学校でも一人ぼっちになり、「郷に入っては郷に従え」の言葉通りにしたほうが良い場合もあることを実体験で学んだという。

僧侶からの言葉――生きるというのは、「自分を持つ」というよりも「自分を捨てる」こと
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