旬の静岡いちごを堪能! 西武池袋に「紅ほっぺ」「きらぴ香」スイーツが勢揃い
2018.12.27 12:00
全国でも有数のいちご生産地である静岡県。甘味と酸味のバランスに秀でた「紅ほっぺ」はもちろん有名だし、静岡生まれの新品種「きらぴ香(か)」も、ここ最近大きな注目を集めている。
そんな静岡産のいちごを堪能できる「静岡いちご紅ほっぺストロベリーフェスタ」が、2019年1月9日から29日まで、西武池袋本店(東京都豊島区)で開催される。主催は静岡県いちご協議会だ。
ケーキやパフェなどのスイーツだけでなく、今年はなんと紅ほっぺを使ったコース料理まで登場。いちご好きは見逃せないイベントと言えそうだ。
採れたていちごの試食会も!
期間中は、本店地下1階にある14店のスイーツショップが、紅ほっぺを使用した特製のスイーツを販売。ケーキにプリン、マカロンやパフェといった洋菓子のほか、どら焼や大福などの和菓子もふくめ、全15種が用意される。
また1月12日から20日の期間は、8階「ダイニングパーク池袋」と9階屋上の庭園にある各店舗で、紅ほっぺときらぴ香を使った限定メニューが登場。こちらではスイーツだけでなく、肉料理やサラダなどの食事メニューも提供される。
たとえば、鴨胸肉のローストにきらぴ香を使ったイチゴソースをかけた肉料理。そのほか、紅ほっぺを使用したメニューを含むコース(前菜・パスタ・メイン)も楽しむことができる。
さらに12日、19日、26日の13時からは、地下2階の「生鮮倶楽部 クッキングステーション」で、静岡県から直送された採れたてのいちごの試食会も開催される。