「寂しいなぁ」「いい名前なのに」... 西武鉄道「レッドアロー」改名に地元ショック
ラビューの「a」は「arrow(アロー)」の意味
西武鉄道のニュースリリースによると、「Laview(ラビュー)」の「L」は ぜいたく(Luxury)なリビング(Living)のような空間。「a」は矢(arrow)のような速達性。「view」は大きな窓から移りゆく眺望という意味がある。
新しい名前に戸惑いつつも、やっぱり25年ぶりの新型車両のデビューは盛り上がる。「新しい車両楽しみ」「ぜひ乗りたい!」という声も多かった。
#レッドアロー 新型車両のついでに名前も #Laview に変えちゃうのか...なんか悲しいな??
— ☆SHIRO☆11月1日渋谷ルデコ (@sugamo_shiro) 2018年10月29日
でも新しい車両って興奮するから楽しみ??
にしても黄色いシートはすげーなwww 汚れが目立ちそうだし目がチカチカしそうww#ラビュー #秩父 #池袋 #所沢 #入間 #飯能 #横瀬 #西武秩父 #土屋太鳳 #西武鉄道 pic.twitter.com/aolPGvgzFH
西武の新型特急ラビューは斬新だ!ぜひ乗りたい!
— ++KOALA++ (@youkinakoala) 2018年10月29日
ラビュー??カッコいい。中もイエローで素晴らしい。乗りたい!????
— Love Sayaka (@marysayaka) 2018年10月29日
先頭は丸みを帯び、斬新で近未来的なデザインだ。世界的な建築家である妹島和世(せじま・かずよ)さんが基本デザインを監修した。これを見て、南海電鉄の「ラピート」を思い出すという人もいた。
#南海電鉄 #ラピート の幼虫的な感じ? #西武鉄道 #ラビュー
— ひぽぽーたます (@8989hippo) 2018年10月30日
西武の新型特急ラビューを見ると、南海ラピートと被ってしまうのは、私だけでしょうかねぇ...??#西武新型特急#ラビュー#南海ラピート
— Qライナー (@QchiefLiner) 2018年10月30日
記者は、18年10月31日に西武池袋駅の特急レッドアロー号のりばを訪れた。この案内版もしばらくすると変わるはずだ。来年3月にこの新型車両がデビューする際は、改めて訪れてみたい。