巨匠・片岡護シェフのイタリアンディナー　神戸元町で堪能

異国の雰囲気を宿泊しながら

「神戸トアロード ホテル山楽」は、三ノ宮駅（三宮駅）、元町駅から徒歩約 10 分、神戸トアロード沿いにある。英国調クラシックホテルをウリにしており、ロビーやエントランスには英国アンティークスタイルのインテリアが施されている。

今回提供されるのは、ホテル最上階にあたる9階と10階の「プレミアフロア」への宿泊プラン。部屋はセミダブルとツインが用意され、ダークブラウン系インテリアやチェック柄など温かみのある内装になっている。

片岡護さんが監修したディナーコースでは、フランスから取り寄せた食材や、北海道にある自社専用農園の新鮮な野菜も楽しめるほか、神戸牛や明石鯛など、地元の名物を味わえるのもポイントだ。

朝食はパリの三ツ星レストランで修行経験を持つシェフが担当し、30 種類以上のビュッフェが提供される。

プレミアフロア専用ラウンジでは毎日14時から18時まで、平日はプチケーキ盛り合わせセット、週末はバイキングスタイルでスイーツが用意される。ドリンク類もコーヒーマシンで淹れるコーヒーや紅茶などがあり、英国さながらの「ティータイム」を過ごせる。

神戸旧居留地や神戸北野異人館、生田神社、中華街といった神戸を代表する観光地がホテルの徒歩圏内にあるため、観光の拠点としても便利。

価格は大人1人あたり1万6000円から2万5500円（18年9月27日時点、変動あり）。1泊2食付、1室2人利用となっている。