「東京アドベンチャーライン」この愛称、どの路線だかわかりますか？

流行りの「カタカナ愛称」定着するか？

「東京アドベンチャーライン」の由来は、東京に近く、それでいて自然が豊かで本格的なアウトドアが楽しめるエリアであるため。青梅市在住のデザイナー、沼倉智弓さん制作のロゴマークをラッピングした電車を10月から運行開始し、また奥多摩駅・御嶽（みたけ）駅のリニューアル、沿線企業とタイアップしたグッズ販売なども計画している。

奥多摩の自然豊かな沿線をアピールすべく、かなりの力の入れようだが、ネット上ではこんなつぶやきも多数。

東京アドベンチャーライン（青梅線）
東武アーバンパークライン（東武野田線）
。。。。何故に片仮名を使いたがるのかなぁ？
かえって分かりにくくない？！

— ☆minako☆ (@Ciaominako) 2018年9月18日

JR青梅線の青梅?奥多摩間の愛称の個人案

「JR 奥多摩線」

でどうでしょう

「奥多摩」という名前だけでも十分インパクトあって伝わるし、そのままだし、シンプルで

— AO+U PLUS (@ASOC_UP_4595_pl) 2018年9月15日

ここ数年、首都圏の鉄道では、「東武スカイツリーライン（東武伊勢崎線）」「東京さくらトラム（都電荒川線）」といったカタカナ入りの愛称をつける傾向があるが、いずれも定着度は微妙。今回の「東京アドベンチャーライン」も、定着するかどうか先行きを危ぶむ声が散見された。一方で東京都内ながらローカルムードあふれるこの沿線について、これを機に「行ってみたい」「乗ってみたい」というツィートもつぶやかれていた。

東京アドベンチャーラインは草
でも一度奥多摩駅まで行ってみたいと思ってたからこれを機に青m...じゃなくて東京アドベンチャーラインに乗りに行きますかね

— おんせん (@ryomo_11431F) 2018年9月14日